四柱推命で、あなたを読み解くとき、とても重要になる通変星(つうへんせい)
通変星は、あなたを表すキャラクタ―のようなもの。それぞれのキャラクターには、適した開運方法があります。
今回ご紹介するのは
知性の星・・・印綬(いんじゅ)
印綬をもつ人の開運方法は「学ぶこと」
そう!勉強です。

一年半ほど前に知り合った、お客様のSちゃん。
ブログで私を見つけてくれて以来…サロンに何度も足を運んでくれてます。
Sちゃんも占いや精神世界の話が大好き。
私が、四柱推命鑑定を始めたとき「私も鑑定して欲しい!」と興味を持ってくれたのですが…
Sちゃんの命式をみた瞬間…ビビビッと直感が!
「鑑定してもらうより学んだ方が良くない?」「きっと鑑定師に向いてる!」
そう感じた私は、居ても立っても居られなくて、Sちゃんに伝えました。
すると…私の直感は見事に的中!
Sちゃんは養成講座を受講し、つい先日、四柱推命鑑定師になりました。
現在は、お仕事の傍らお友達や知人を中心に沢山の方を鑑定していますよ♪
(年内の鑑定は満席状態だそうですよ〜スゴイ!)
もちろん、鑑定師になることを簡単に決断できたワケじゃありません
旦那さんに反対されるかも…
習ったはいいけど、うまく活動できなかったらどうしよう…
高額の投資に気が引ける… などなど
いっぱい悩んでいました。
でも、それでも「やりたい気持ち」に素直になってチャレンジした今は、毎日とても楽しそう!
これから、もっともっと運が開けていくはず♥
勉強することで開運する星、印綬(いんじゅ)
まずは、あなたの命式を出してみましょう。家族や友達のことも知ると面白いですよ~♪
通変星はピンクの枠の部分を見ますよ↓

印綬をもつ人の人生のテーマ
印綬は「学問の星」
この星を持つ人は頭が良くて、とにかく賢い!
基本的な性格は真面目で穏やか。どんな時も冷静沈着、なんでもキチンキチンとこなします
ひとつのことを突き詰めて研究すれば、その道の先生にもなれる人です。
Sちゃんは、命式の一番重要な場所に「印綬」があるんです。
学ぶだけじゃなく教えることもテーマ
印綬は生まれながらにして「先生気質」この星の適職のひとつが、先生です。
あなたの豊富な知識と生まれつきの温厚さと包容力を活かして素晴らしい先生になれます
「学んだら人に伝えること」
インプットばかりじゃなくアウトプットも意識するといいですよ。
気をつけるといいこと、苦手なこと
印綬は真面目で勉強家。
四柱推命的にも立派な星と言われていますが、苦手なことや気をつけたいことは勿論あります。
物事を理論的に考えてしまう傾向が強いが故に
保守的になり過ぎたり行動に移すことが苦手だったりします。
頭で考えるばかりじゃなく、思い切って自分の枠から飛び出す勇気も持ちましょう!
印綬をもつ有名人
♦タモリさん
タモリさんは、まさに!印綬のイメージ(^^)
☞checkポイント
命式の赤枠の部分の星を
「主星」と言って、
あなたに一番強く影響を与えます
赤枠の部分に「印綬」がある人は
特に、勉強を意識するといいでしょう
♦加藤浩次さん
コレは驚きでした!!!!なんと!知性が90%もありました!!!!
個人的にスッキリの加藤さんが好き♥賢くないと司会は務まりませんものね。

♦あばれる君
あばれる君も意外でしたが教員免許を持ってるという事実が…(笑)
♦芦田愛菜ちゃん
愛菜ちゃんは大の読書好きで有名ですよね♥本が好きなのも印綬の特徴です

♦上戸彩さん
私の中の上戸彩さんは、ハツラツとしたイメージで知的な印象はないのですが…皆さんはどうですか?
上戸さんは土台となる星が「太陽タイプ」元気な印象は、太陽からくるものかも。

まとめ
通変星は全部で10タイプ。
それぞれのタイプに合った開運方法があって、あなたにはあなたに合った開運方法があります。
今回は勉強がテーマの「印綬」についての解説でした。
印綬をもって生まれた人は…学ぶことそして伝えることを、ぜひ意識してみて下さいね!