人生を楽しみたいなら「いい人」をやめること。

劣等感の塊で、自己肯定感が低かった私が変わりはじめたキカッケは…

独立、開業したこと

四柱推命、個性心理學との出会い

斎藤一人さん、ワタナベ薫さんとの出会い

この3つがターニングポイントでした。

当時の私に影響を与えた二人の実業家、斎藤一人さんと、ワタナベ薫さん

お二人の本は、私を大きく変えるチャンスをくれました。

 

斎藤一人さんの本も、ワタナベ薫さんの本も大好きで何冊も持っています♡

 

一人さんは私に行動するキッカケを与えてくれましたが、

ワタナベ薫さんは、私の凝り固まった思考の転換と思い込みの枠を外してくれた方です。

 

薫さんの言葉は、私にとって目から鱗なことばかり

 

ワタナベ薫さんから教えていただいた数々のマインドを

私の全ての経験や、そのとき感じていた心の葛藤なども交えながら少しずつ紹介しています。

 

目次

いい人をやめると人生を楽しめるようになる

ワタナベ薫さん著書「人生が思い通りになるシンプル生活」の中の一節に

いい人をやめると人生を楽しめるようになる

という言葉があります。

 

日本人は周りの人の目を気にしすぎる

日本人は周りの目を気にし過ぎる傾向にあります。もちろん私も含めて…の話です。

「みんなやってるから」とか「みんなと同じでいたい」とか…

周りに合わせることで安心したい…その気持ちが強いんですね。

親の目を常に意識して生きてきたアダルトチルドレンなら尚更ですね。

目立った行動をとること

人と違う意見をもつこと

今までの自分を変えること

このような行動をとれば時には批判されたり、叩かれたり…

 

価値観が違えば当然のことではあるけれど

否定されれば、やっぱり悲しい気持ちになるし人と違うことをする…ということは時々、孤独感を味わうこともあります。

 

嫌われることを恐れない

周りに合わせて、いい人でいれば孤独感を味わうこともなければ批判されることもないけれど

自分の本音を押し殺してずっとモヤモヤしながら葛藤を感じながら生きることになります。

 

嫌われたっていい!

もういい人はやめる!

自分の人生、楽しんだもん勝ち!

 

そう思えた途端、「自由を得られる」と、この本には書かれています。

 

 

過去に、素晴らしい功績を残した方でも必ず敵はいて批判されることだって沢山あった。

それでも恐れずに自分の夢を貫きとおしたから名を残すことが出来た…

 

どうしたって何か言われるのなら自分が望む人生を生きた方がいい

これが、、、人間関係を築くシンプルな方法なんですね。

 

分かっていても…心の葛藤は付きもの

人は色んな価値観の人がいて結局は…「好きか、嫌いか」なのです。

合わない人がいて当然で、合わない人とは自然に疎遠になっていく

 

そうすることで同じ価値観の人との出会いは増え自分らしく生きていける

 

それはわかっているし、その世界を実際に体感している私も

それでも、孤独や不安という感情の波はやってくるのです。

 

「本当にこれでいいのか?」
「自分の考えが間違ってるんじゃないか?」

 

私の心は、グルグルとかき混ぜられます。

やっぱり、苦しいのは嫌だから…孤独も感じたくないから…

そんな自分を見るたびに「やっぱり私はダメだな…」と涙が出てくるときもある。

 

でも、とことん自分と向き合って気が済むまで考えたら

やっぱり素直な自分で生きて行きたい!と在りたい自分の姿が見えてくる…

 

あなたに伝えたいこと。

葛藤だらけの私だけど…それが私だから。

 

そんな自分を受け入れて

前進したり…後退したり…立ち止まって動けなくなったり…

そんなこんなしながら自分のペースで前に進んでいこうと思ってます。

 

アダルトチルドレンがもたらす生きづらさや思考のクセなどは完全に消えることはありません。

大事なのは「うまく付き合っていくこと」です。

 

不意に湧き上がってくるネガティブな感情は、しっかりと受け止めてあげて

「アダルトチルドレンの影響がまた出たな」

と、自分自身に声をかけてあげるだけで自然とラクになっていきますよ!

 

あなたの人生は「あなたの心の声」できています。

だから、自分への声かけがとても大事なんですね。

 

あなたは普段、自分にどんな声をかけているでしょうか?この機会に、ぜひ意識してみて下さいね。

 

では、今日はこの辺で(^^)

また書きますね♡

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